みなさん안녕하세요~~~! こんにちは＾＾ チョア・コリア編集部のハナです🌼
投稿、ご覧頂きありがとうございます☺️
今回は、韓国に留学をしたいと考えている方必見！！！実際に韓国留学をした私がかんじた韓国の大学について、そして今現在韓国大学生の友達に聞いた韓国大学生の１日の流れについて詳しく説明・ご紹介したいと思います！！＾＾
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それでは本題に入っていきましょう！！！GOGO！！！！！
그럼 시작해 볼까요~~?? 고고!!!
前置き💬
最近人気の韓国＾＾あこがれの韓国に行って韓国の大学生、キラキラキャンパスライフを夢見る方も多いのではないでしょうか？？
では実際はどうなのか？
私が在学中に過ごしていた1日のタイムスケジュールと韓国人友達５人に聞いたタイムスケジュールを大体平均してご紹介していこうとおもいます☆
まず、大学生といえば履修登録が大事ですが、韓国の大学も日本の大学と同じように履修登録をして自分で時間割を組みます＾＾！！！（（ もちろん日本で言う全休と呼ばれる平日のおやすみも作れますよ🎵 ））
ただ韓国の大学は抽選で行う日本の履修登録とは違い、履修登録も先着順の場合がほとんどなので日本よりも履修登録が大変だと言われています＞＜ 実際に韓国の大学生は、履修登録をPC방(日本で言うネカフェ）に行ってやる方が回線が早く希望の授業が取れるとされているため履修登録の日の朝は朝早くからスッピン＋メガネ姿でPC방にいく大学生が多いです＾＾
韓国の大学の時間割は一限が何時から何時までと決まっていないので、授業が始まる時間も終わる時間もバラバラです！
そのため、毎日が同じ時間で動くことはほぼないです＞＜
１日のスケジュール☆
７：３０ 起床
一限の授業を取ると大体9:00から授業が始まるので７：３０に起床して、朝ごはんを食べて、顔洗って、メイクして、朝の準備をします！
私は学校の기숙사(寮)住んでいたので移動にかかる時間は10分くらいでした！
これでも私は周りの子達より起きるのが早い方で、寮に住んでいる学生は授業が始まる20分前に起きて学校に来る子もとても多かったです＾＾笑 でも授業によって教室が違うため、授業の教室が近い日はギリギリまで寝ていることもありました(^_^;)
（（学校内はとても広いので、寮と教室を自転車やキックボードで移動する生徒も多いです！））
友達の中には電車で通っている生徒もいましたが、実家暮らしよりは寮か一人暮らしをしていた生徒が多かった気がします＾＾
また、気になるイケメンや友達がいる授業の時は少し早めに起きてキチンと支度をするけれど、その他のときはスッピンマスクに帽子の日もあるというのが韓国女子のお決まりです😂
９：００〜１２：００ 授業
2コマもしくは1コマの授業を受けます♪
席は基本的に自由席なので友達がいたら一緒に座ることが多いです＾＾
朝カフェに寄ってアイスアメリカーノを片手に教室に入ってくる学生が多いのもポイント☆
受講人数が多い授業は良い席(後ろの方と端っこ)はすぐ埋まってしまうので、早めに行ったりして席をとります！授業によっては前の席が早く埋まることもしばしば、、（（教授へのアピールor視力皆無の子の場合が多いです＾＾））
講義が120分などと長く続く授業は、大体教授が途中で休憩を挟んでくれます！
そして、韓国の大学の授業ではほとんどの授業で班長というリーダーが選出されます。
そのリーダーが出席していない生徒への連絡や、課題の回収、教授からの連絡の共有などをすると言うことが多いです。
１２：００〜１３：００ お昼ご飯
ほとんどの生徒がこの時間に自由にお昼ご飯を食べます！
学食や学校付近の飲食店など、基本的に約1,000円前後で友達と一緒にお昼を食べます＾＾
韓国もこの頃物価が高く日本よりも少し金額が高めのところが多いです泣
ただ学食は大学によってはとても安価で食べれる学校もありますし、普通に１０００円くらいすると言う学校もザラにあります、、、😭
そしてその後時間があればカフェに行ってアイスコーヒーを買うというのがお昼のルーティンでした！
自分で作ったor親に作ってもらったお弁当を食べる生徒は全然いませんでした、、、！ダイエットをしてる子くらいかなあというイメージです！！
私はこの場面に遭遇したことはないですが、ご飯を食べることをすごく大切にする文化のある韓国では、お昼を食べていない生徒が多いと授業内で教授と食べたりすることもあるそうです。びっくりですよね！！
１３：３０〜 授業再開
このあとは、大体1~3コマの授業を受けます。
プラス、大学や学部によって様々ですが、午後にグループワーク（（いわゆる팀풀ティンプル））や発表のある授業を組む学生が多かった印象です！＾＾
１６：３０、１７：００ごろ〜 自習 ((遊びに出かけることも！！))
授業のコマ数にもよりますが、だいたい１６：３０、１７：００ぐらいに授業が終わります！＾＾
技術系の学部に通っている友達は、授業後制作途中のものがある場合はそのまま残って仕上げていることが多かったです。
他の学科でも夕食時まで教室や図書館でその日に習った部分の復習であったり、関連することについて事前に調べたりと自習をする学生が多いです☆！！
また、サークル活動やボランティア活動、アルバイトがある生徒は各々の活動をします。
韓国はサークルに入って友達を作る人が結構多いイメージですが、なかには活動が多くて勉強と両立が厳しくサークルを辞めていく子もいるそうです。
アルバイトは学内で空きコマにする学生が多く、校内の事務職バイトだったり、深夜にコンビニなどでしてる学生もいましたが、日本に比べてアルバイトをしている学生自体がとても少ない印象があります。
なかには大学生のアルバイトに対してあまりいいイメージを持っていない人も多いらしく、『大学生はまだ学生なんだからお金を稼ぐより勉強を頑張りなさい』という受験競争・就活が激しく大学でも成績をめぐる競争が絶えない韓国の特徴ともいえそうです。。。💦
また、授業が終わってからこれといって課題や試験がなければ遊ぶと言う学生も多かったです＾＾
１９：００〜夕食
勉強をしてお腹が空きだすと友達と大体この時間くらいに夕ご飯を一緒に食べます＾＾
大学近くの飲食店、大学に宅配を頼んで大学で食べることもあります！
韓国は日本よりもペダル文化（배달= 配達）が発達していて、ウーバーイーツのようにお店で実際に頼むよりかなり高いということが全然なくほぼ同じくらいで頼める＋気軽に使うことができるので、外国人登録証を受け取ってからはよく利用していました＾＾！！！
大体友達とはなして、少しマート（日本で言うスーパー）によって必要なものを買って、２１：００ごろに寮に帰るというルーティーンが多かったです！
試験前や課題があったりするとそこからまた自習・勉強をするという流れでした＾＾
２１：３０〜 お風呂
お風呂に入った後は、ある程度家事を済ませて好きなことをする時間🎵
ちなみに韓国のお風呂は、浴槽がないことがほとんどなので寒い冬でも浴槽には浸かれません、、、号泣 お風呂が好きな私からしたらとてもストレスでしたㅠㅠㅠㅠㅜㅠㅜㅠㅜㅠ😭
２３：００ごろ 就寝
１日のながれはざっとこんな感じです＾＾
週末・休みの日は？？
平日は授業と課題で追われがちですが、休日は友達と出かけたり、趣味の時間にしたり、ヲタ活をしたり、ショッピングにいったりと自由に過ごします＾＾💖
（（テスト期間はもちろんテスト勉強をするのが基本！！！！））
大学の春休みは1月-2月、夏休みは7月-8月なので、長期休みには実家に帰ったり、旅行を楽しんだりする学生がほとんどです＾＾
中には資格の勉強やアルバイトに励む学生もいました。
韓国の大学の年間スケジュールは？？
一見大変そうな韓国大学生活ですがそんな韓国も日本と同じように大学は休みが結構あります。（（といっても課題あったりするみたい））
まず、韓国の大学は日本の多くの大学と同じく２学期制。ですが、３月から６月の中旬までが１学期、９月から12月の中旬までが２学期と期間が少し異なります。残りの期間は夏休みや冬休みなどの長期休みなので、１年のうちほぼ半分の５ヶ月間は休みということになります。
さらに、２学期が始まってすぐに韓国のお盆・秋夕(チュソク)の休みがあり、大学生は休みが結構あります！笑
また、授業は１コマ75分で１週間に２コマずつ開講します。
人によっても違いますが１学期に受ける授業は平均６～８個で日本の半分程度。
週末前の金曜日は、「金空講（クムコンガン）」と言って授業を入れない生徒も多いです＾＾
スケジュールだけを見ると、とても楽そうな韓国の大学。しかし実際は全く違います泣
韓国の大学では、ほとんどの授業で中間と期末の試験があるのですが、もともと受験競争の激しい韓国、就活でも大学の成績まで見られるため、大学でも成績をめぐる競争が絶えません。💦
試験期間中は図書館が24時間オープンし、閲覧室で徹夜する学生が多く、図書館の席は大体満席、、🈵
近所の２４時間空いているカフェで勉強する学生もたくさんいますよ！！！
休学は当たり前？？
韓国の大学では、日本の大学よりも休学する生徒がとても多いんです！！
必死の思いで入学した大学では、意外にも転科や編入、複数専攻をする学生が多く見られます。名門大学に入るため、自分の興味、関心とは違っても偏差値に合わせてひとまず入学し、後で自分の行きたい科に転科するという選択肢があるからです。上に上にと言う熱量がすごいですよね。。。
そして休学をする学生の理由は様々で、男性は軍入隊のために休学するひとがほとんどで、公務員試験準備のため、学費をバイトで補うため、また海外留学にいきたいなど様々な理由で休学を選ぶ生徒が多いです。
中には受講申請に失敗したからという学生もいるんだそうです笑 韓国ならではですよね！
韓国の学生を悩ませるグループ課題
外国人学生が一番大変といっても過言ではないグループ課題。
通称：ティンプル（팀풀）
じつは韓国人学生も大変だと感じる学生が意外にも多いそう、、いや、グループ課題は、韓国の大学生にとって最大の難関といっても過言ではありません。不真面目な人や会議にいつも遅刻をする人のせいでなかなか課題が進まず、期限ギリギリに他の人の分まで課題をこなすことになり、同じ評価を受けるという経験は学生のほとんどがしたはず、、、。
しかし、そんなティンプルもグループ課題を通して連絡を密に行なうと親しくなりやすく、友達も増えますし、必ずしも悪いことばかりではありません！！ 素敵なメンバーに出会えるかどうかが、すべての鍵を握っています😂
気になる韓国の大学の奨学金制度は？
韓国の奨学金は、給与制の奨学金がほとんどで、学費から差し引かれる形で支給され、そのほとんどが返済義務なし！
基本的には『大学での成績が良い上位〇〇人に給付』という形がおおいですが、学校によって様々で外国人学生にはTOPIK４級を持っていたら初学期の登録金（授業料）４０％免除、５級は５０％免除、６級は６０％免除など韓国語能力におうじて免除してもらえる学校がとても増えてきています＾＾ 最高ですよね！！！ ありがたすぎる🥺
また、長期休み中に学校主催の海外研修などに参加すると、その費用の半分近くを奨学金という形で援助してくれることもよくあります。
成績優秀者や、寮の事務のボランティアは寮に無料で住むことも可能なこともあるそう！
外国人留学生対象の奨学金も多様で、外部の企業がインターンの機会提供とともに支給してくれるものや、月々の生活費を支給してくれるものまで、経済的な負担を減らす大きな助けになりますね＾＾
男子学生は３０代も全然いる？
少し周りよりスタートが遅れたけど馴染めるかな？大学行きたいなと思っている方！！
韓国には兵役があり、大学２年を終える頃までにほとんどの男子学生が入隊します。入隊は大学スケジュールとは関係なく随時行なわれるため、学期中に入隊する場合、その学期は休学をしなければなりません。
軍隊の任期を終えるときも同様。学期の途中から学業に復帰することはできないので、３ヶ月程の長い休暇をとることに。
２年近い兵役に休学が重なるだけでも年齢層が上がりますが、浪人を経ての入学だと30代近くになり、助教授よりも歳が上なんてこともあるそうです。
なので男子学生はもちろんですが、そのほかにも競争社会の韓国では希望の大学に合格するまで浪人しる人が多いため同級生でも年齢がバラバラなことが日本よりも多いです！！ すこし安心できますよね＾＾💛
そんなに学業に熱心な理由は？
私自身韓国の大学に入学してみて感じた印象は「みんなとにかく学業に一生懸命」という印象です！
その理由として挙げられるのは韓国の「就職」が大きく関わってきます☆
韓国の就職は日本とは違い即戦力を重視するので、学生は大学で多くのスキルを取得しようと努力します。
日本の大学生のように大学に在籍しながら就職活動を行う学生はほとんどいません！！！
大学を卒業し、卒業資格とインターンやその他の資格を自分のスキルとして就職活動を始める人がほとんどで、企業によって募集時期もバラバラで、就職活動期間も平均1年から2年間と長めなんです、、、泣
なのでほとんどの学生が休学をして、インターンに参加したり、留学をしたりして、スキルを磨きます！！かっこいい、、、
男性は兵役中に資格の勉強をする人も多いんだとか！
そして韓国では成績でAorBを取らなければ卒業単位として認められなかったり、奨学金が貰えなかったりする学校もあるので韓国の学生は成績にすごくこだわり努力します＞＜
そして大学の成績の内容を企業側が選考項目としているところもあるのでみんな一生懸命なのです！
まとめ
いかがでしたでしょうか？？
今回は韓国の大学生のリアルタイムスケジュール・大学についてを紹介しました♪
日本とは違う韓国の大学の雰囲気、就職のために韓国の学生はとても一生懸命に学業に励む生徒が多いのがいんしょうてきでした。
気になった方はぜひ、保存・共有・メモして忘れないようにチェックしてくださいね＾＾！！
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그럼 오늘은 여기까지!! 다음에 또 봐요 ^^ 안녕~~~💫（それでは今日はここまで！！また会いましょう＾＾アンニョ～ン！
